WordPressに投稿した記事をTwitterに流してくれるWordTwitがTwitter API 1.1に対応したので、早速設定してみました。設定にちょっと手こずったので、備忘録としてメモしてきます。
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WordTwitのプラグインをインストール(もしくは更新)して、言語の設定を日本語にし、
ぼくは短縮URLにはBit.lyを使いたいので、Bit.lyを選択します。
Bit.lyのAPIは、SettingsのAdvacedにあるLegacy API Keyで分かります。
» settings | bitly | ♥ your bitmarks
WordTwitのもろもろの設定を終えると、本題のTwitterへの投稿設定に入っていきます。
TwitterのDeveloper向けサイトへ移動するので、こちらで「Create a new application」よりTwitterの設定をスタート。
まずはTwitterアプリケーションの概要等を入力していきます。アプリケーションの名前(Name)、概要(Description)、Website、Callback URLにはブログのURLを入力するとできあがり。
このようにTwitterのアプリケーションの設定がいったんできあがりました。
次に「Setting」のタブを選択して、Application TypeでAccessを「Read and Write」に変更します。
再び「Detail」タブに戻り、Consumer keyとConsumer secretをコピー。Twitterでの設定はここまで。
WordPressのWordTwit設定でオプションを選択し、こちらに先ほどのコンシューマー・キーとコンシューマー・シークレットを貼り付けます。
最後にTwitterの認証を受けると設定は完了なのですが、TwitterへはWordTwitのアカウントよりアクセスします。
あの見慣れたTwitterの認証画面が出てくれば、設定は完了。
このとおり、WordTwitの設定画面に自分のTwitterのアイコンが表示されるようになります。
結構、設定に手間がかかるのですが、自分が設定したことによって、Twitterの認証画面を呼び起こすことができるようになるので、ちょっとした感動モノです。
WordTwitがTwiiter APIに対応したので、設定してみました – http://t.co/z2RkW7P5E6
— ikubon (@ikubon) June 28, 2013