仕事でノートパソコンを使う必要がでてきたのですが、このためだけにWindowsマシンを買うのはもったいないので、Macbookに仮装化ソフトをインストールして代替することにしました。
ParallelsとVMwareのどちらにするのか迷いましたが、Parallelsが2010年に新しいバージョンをリリースしており、新しい方がよいだろうと思って、こちらにしました。インストールはメモリを4GBに増設したMacBook (13-inch, Late 2009)にWindows7の64Bit版という状態です。
以後、インストールしたときに撮ったスクリーンショットともにつらつらと。
WindowsのDVDを入れるよう指示があります。今回はAmazonのWindows7のDSP版を購入しました。
Windowsのプロダクトキーを入力。
Parallelsの表示をMacライク、PCライクのどちらにするのか選択します。
仮想マシンテンプレートの名前と場所を設定。
これらの設定が完了するとWindowsのインストールが開始。
まだまだ続きます。
インストールが完了。
かなり手が掛かるのかなと思っていたのですが、すんなりとインストールできました。MacbookにParallelsは荷が重いのではないかと心配していたのですが、起動に多少時間がかかるものの(Windowsをスタートさせているので、時間がかかるのはやむを得ないでしょう)、意外ときびきびと動いています。今後は必要なソフトをインストールして評価していきたいと思います。
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