PosterousのブログでTypekitを使ってきれいなフォントが利用できるとアナウンスがあったので、ぼくのPosterousにも設定してみました。
» Add beautiful fonts to your site with Typekit – The Official Posterous Posterous
デフォルトではタイトルはこのような感じのフォントですが
設定後はこんな感じに
SETTING内の「Theme and custimize my site」より設定します。
「Advanced」の「Typekit」を選択。こちらからTypekitへサインアップ。
登録が完了するとKitIDが発行。このまま「Cofigure Posterous」をクリックすると自動的にPosterousへこのKitIDが登録されています。
これでPosterousでTypekitを利用するための事前準備が完了。次に「Edit your kit」よりフォントの選択へと進んでいきます。
たくさんあるフォントの中から好みのフォントを選んでいきます。
フォントを選ぶとTypekitのエディタが起動するので、こちらでTypekitのフォントを反映させたいCSSのセレクターを登録していきます。今回はPosterousのタイトルを変更させたかったのでh1を加えてみました。
TypekitとPosterousがうまく連携してしているので、PosterousのHTMLやCSSに直接、手をいれることなくフォントを変更させることができました。他のサービスをうまく自分のサービスに取り込むという柔軟性に脱帽ものです。
はじめてTypekitを使ってみましたが、PCにインストールされているフォントに制限されることがなく、自分好みフォントを表示できるようになるというのは魅力ですね。