遅くなったのですが、以前に記事を書いたFoodspottingのiPhoneアプリをインストールしてみました。結論からいうと、FoodspottingはiPhoneアプリがあってこそのサービス。
- Brightkiteの食事版「Foodspotting」を試してみた | Blog.IKUBON.com
- 「Foodspotting」で、世界中から美味しいものをピンポイントに探す : ライフハッカー[日本版]
» Foodspotting Lite – iTunes Store
アプリを起動させると、現在地付近で投稿された料理がスライドショーで表示。写真にバッジが付いているものは誰かが「Nom it(おいしかった)」と評価しているものです。
また、マップからも料理を検索することが可能。
一方、投稿は料理の写真を撮って、料理の名前と店を登録。店名はFoursquareからも取得できるみたい。
最後にコメントやTwitterやFoursquareとの連携などを設定して投稿。
TwitterにはFoodspottingのハッシュタグ付きで
Foursquareはチェックインはできていますが、店へのリンクがない状態になっています。
iPhoneアプリになって、
- 写真をみながら、付近の食べたいものを手軽に探せる
- 食べたときに写真を撮って投稿までできちゃう
という”食べたいとき”と”食べたとき”の両方の満たしてくれる機能が備わったのです。
あとは投稿されている件数が少ないので、もっと件数が増えてくると魅力のあるサービスになると思います。Foursquareのようにバッジやポイントを集めたりできるので、ゲーム的な要素もあっておもしろいのですけれども。
それにしても記事を書くのだから、もっといいもの食べればよかった。270円の牛丼にしてしまったことを後悔。