iTunesに持っているCDをせっせと食べさせていたら結構な量になっており、もしMacbookがとんでしまうとちょっとマズイ状態になってきたので、バックアップを取ることにしました。
Apple純正のTime Capsuleがよかったのですが、少しばかり高いので今回はこちらのLAN対応外付けHDDにしました。
BUFFALO <リンクステーション>DTCP-IP/DLNA/Webアクセス機能搭載ネットワーク対応HDD LS-XH1.0TL
LANへの接続は簡単でCD-ROMのアプリをインストールして、LANケーブルと電源を入れるとすぐにつながりました。LANとの接続までは簡単でしたが、少々手がかかったのはこのあと。LinkStationの設定やTime Machineの設定をしないといけないのですが、本体といっしょに封入されているマニュアルにはまったく説明がありません。分厚い説明書はいりませんが、この設定を行うにはどちらにアクセスすれば解説してもらえる、みたいな書類があればうれしかったな。結局、ググって調べました。
一番よかったのがこちら。解説どおりに進めていくと完璧にできました。
» Mac OS X 10.5のTime Machine機能を使用してLinkStation、TeraStationへバックアップする方法
設定完了後、Time Machineを起動。
音もほとんどしないので、おすすめですね。DLNA、iTunesのサーバーとしても使えそうなので、いろいろ試してみようかと思います。